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About us

ラボ英語教育の特徴
世界の昔話、童話、文学を選び、一流の作家、画家によって、制作される絵本、現地スタジオで吹き込むネイティブの声優、劇団俳優による美しい英語、バイリンガルで語られる日本語は、実力俳優がかかわり、著名な演出家がついて、録音されたCDからなっています。
こどもたちはこの朱玉のライブラリーを基本に、目から、耳から、日常的に何回も英語に繰り返し触れて、週に一度、テューターの主催するグループのメンバーと表現活動をとおして、英語を聞き、スピークアウトする力、身体で表現する力を身につけていきます。
社会で活躍する修了生たち・・・
物語教材を使った発表会で英語によるパフォーマンスを創造的に、身につけてきたプレゼンテーションの力、国際交流で培ったコミュニケーション力を生かして商社、IT関係、旅行社、ホテル関係へ
また縦長年齢のグループ活動から身につけたリーダーシップや安定した人間力で、看護師、保育士、中学、高校教師など広い分野で、川村パーティのこどもたちは活躍しています。
詳しくはラボ教育センターのホームページをご覧ください。
●出版物における川村パーティ
[おとなになったピーターパン•言語力と社会力]
門脇厚司•田島信元著
アートデー出版
2006年
ラボ40周年記念出版。川村パーティの幼児、小学生クラスについての記録をテューターが執筆。川村パーティOGのインタビューも掲載。
[激動の世界をゆく•大越健介取材ノート]
大越健介著
小学館
2018年
川村パーティOG西村良美のボランティアに生きた人生を織り込んだNHK記者の同名の番組の取材エッセイ。
テューター(指導者)紹介
川村 やよい
ラボ・テューター

【ラボ国際交流プログラム引率】
1995 米国ノースダコタ州
2003 オーストラリア
2005 中国
2006 韓国,
米国アイダホ州(4H合同会議出席)
2010 ニュージーランド
2011 米国ワシントンD.C. (4H合同会議出席)
大学卒業後、航空会社に入社。イギリス、ヨーロッパ諸国、アジア、アメリカへの国際線客室乗務、広報室嘱託勤務、この経験から日本の将来をになう子供たちに英語でのコミュニケー ションの力を育てたいと思い、会員のこどもたちの発表の自然な英語表現を見て感動。国際交流プログラムに共感。以来、ラボ・テューターとなる。
大手会社の社員教育研修講師(自己表現学、コミュニケーション学)や非常勤講師(ビジネス英語、TOEIC講師)として短期大学に も十数年勤務。また自宅を開放して、英国人講師と教室も共有した。これらの経験を経て、ラボ国際教育、語学教育のありかたに確信をもつ。
現在、ラボ・パーティの根幹ともなるラボ・ライブラリーの文学性、芸術性を通して言語表現力を育てるべく、自己研修の日々。 趣味の美術鑑賞から、ラボ創立50周年記念ライブラリー「ハムレット」の挿絵に水墨画家 篠原貴之氏を推薦。
